■濾過装置
■照明器具
■水槽
■エアーポンプ(魚が多いとき)
■床砂
これだけあれば誰でも簡単に熱帯魚を飼うことができます。しかし大変なのはこれらを準備することではないのです。水槽を設置する場所が最も重要になってくるでしょう。設置に関しては様々な条件が必要です。まず日の当たらない暗めの場所や、水槽の重さに床がたえられる場所です。これらは何となく設置する時に分かるのではないでしょうか。そして以外に重要なのは水換えが楽にできる場所か、です。はっきり言って熱帯魚飼育は水換え合戦です。初めは飼うのが難しいとききますが、水のカルキを抜き、濾過装置にバクテリアが繁殖すれば魚の状態が最悪でないかぎり難しいことは何もありません。問題はそのあと水換えをずっと継続できるかにかかっています。うまく飼えるかどうかは水を飼えた者勝ち、というか飼えなくなったときは水を換えれなくなった時でしょう。ディスカスという熱帯魚の王様チックなのは水で色の出具合が変わると言われていて上級者になると毎日水換えです。それはちょっときちがいですがそれくらい重要です。どんなにでかい濾過装置でもそれは単なるおまけ程度です。第一魚が入ってなくても水槽や水は汚れてきますから。
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